大阪 お初天神で焼酎を飲む
大阪 お初天神の居酒屋で本格焼酎を飲む
大阪で本格焼酎を飲むなら、お初天神の居酒屋に全国の焼酎が味わえる。
大阪 お初天神 キタきっての酒場路地では老舗の看板に混じって若い店が奮闘中である。
近松門左衛門“曽根崎心中”の舞台であり、主人公・お初にちなんでお初天神の愛称で呼ばれる露天神社。その界隈は曽根崎の地名で呼ばれ、昔からいわゆる“キタ・ミナミ”の、キタきっての歓楽街である。
その曽根崎の中でも、お初天神の東部に位置する路地は、しっかりしたたたずまい。蕎麦屋や洋酒の店といった、浪速の粋を感じる旧い店が建ち並ぶ。高層ビルが周りを囲み、再開発が進む中、ここだけはラジカルな流れに逆行するかのような空気が流れる。
そんな路地に若い世代の店もできている。二年半前にオープンした“やまんそら”は、元気のいい若い女性四人が切り回す、焼酎メインの居酒屋。元々小料理屋だった一軒やをリノベーションしているが、ガラガラと音のする引き戸や玉石を埋め込んだ土間の床など、風情あるたたずまいはそのまま残している。客層も昔からここを根城とする中高年が中心。
店長の高嶋美穂さんは最近は若いお客さんも増えましたが、どう接していいかドキドキしますと笑う。スタッフ総出で充実させてきた各地の焼酎に合うように、料理は創作系もあるが、タラ白子てんぷらといった素材重視のシブイ皿も。
若い女性の店と侮っているとしっぺ返しをくらう。焼酎もイベントに参加するなど勉強に余念なく、旧い路地の客層に受け入れられているのも納得だ。
やまんそら 大阪市北区曽根崎2-5-36 06-6363-2131
営業 12:00-14:00 17:00-0:00 休み 日・祝